約 2,891,889 件
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3066.html
Sin(シン) サイバー・エンド・ドラゴン:Malefic Cyber End Dragon 効果モンスター 星10/闇属性/機械族/攻4000/守2800 このカードは通常召喚できない。 自分のエクストラデッキから「[[サイバー・エンド・ドラゴン]]」1体を ゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。 「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。 フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。 解説 関連カード Sin サイバー・エンド・ドラゴン ゲーム別収録パック No.01710476 DS2011パック:パック:WORLD CHAMPIONSHIP EDITION 11(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:無し PSPTF5パック:パック:無し DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:無し DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し OCGパック:パック:遊戯王~超融合!時空を越えた絆~ MOVIE PACK(OCG) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/287.html
LV4:登場デュエリスト:サイバー・エンド・ドラゴン 機械族デッキ。 極めて正統派な相手。下級モンスターとサイバードラゴンを丁寧に対処しつつ、時折現れる上級モンスターや融合モンスターに対処すれば良い。強力なデッキで押す事。 注意すべき伏せカードは、「サイクロン」「砂塵の大竜巻」「破壊輪」「炸裂装甲」。 上級 7枚 リボルバー・ドラゴン 人造人間-サイコ・ショッカー ブローバック・ドラゴン ×2 サイバー・ドラゴン ×3 下級 11枚 魔鏡導士リフレクト・バウンダー サイバー・フェニックス プロト・サイバー・ドラゴン ×3 融合呪印生物-光 ×3 メタモルポット デビル・フランケン 聖なる魔術師 魔法 16枚 オーバーロード・フュージョン サイクロン 天使の施し パワー・ボンド ×2 早すぎた埋葬 封印の黄金櫃 ×3 抹殺の使徒 未来融合-フューチャー・フュージョン 突然変異 融合 融合解除 ライトニング・ボルテックス リミッター解除 罠 6枚 砂塵の大竜巻 破壊輪 メタル・リフレクト・スライム ×2 炸裂装甲 リビングデッドの呼び声 融合 9枚 サイバー・エンド・ドラゴン ×3 サイバー・ツイン・ドラゴン ×3 ガトリング・ドラゴン ×3 計40枚
https://w.atwiki.jp/pikukirby/pages/340.html
サイバー/Cyber 《サイバー・キューブ》《サイバネティック・サモナー》《サイバネティック・リバース》のサポートを受ける事が出来る。 属するモンスターは機械族が多いが、戦士族等、他の種族のモンスターも少なからず存在する。 因みに、英語名はかなりややこしいので、海外との兼ね合いのテキスト調整は行わない。 「サイバー」と名のついたモンスター。 《サイバー・キューブ》 《サイバー・ドラゴン・アナザー》 「サイバー」に関する効果を持ったカード。 《サイバー・キューブ》 《サイバネティック・サモナー》 《サイバネティック・リバース》 関連項目 ・《キメラテック・アサルト・ドラゴン》 ・《サイバネティック・エンジニア》 ・フリー投稿 ・カードの名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13537.html
登録日:2012/03/22(木) 16 50 12 更新日:2024/04/30 Tue 21 56 27 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BBS Wiki篭り アニヲタWiki 今までありがとう 実況 ←禁止です。実況板に行きましょう 年齢晒し 愚痴篭り 掲示板 曖昧な判定 煽り 過去の遺物 雑談 ←ある程度はおk 馴れ合い 更新者:anal/meiden 掲示板:(たぶん1件)←これ 登録日:20XX/0/0(穴) アニヲタWikiの項目ごとに設置されている掲示板。 創設当時は存在しなかったが、↑雑談の破天荒ぶりに辟易した冥殿により、 雑談やネタのやり取りを項目本文から隔離することを目的に、2007年12月25日頃に設置された。 現在はBBSの 1に書かれている通り項目の追記修正の相談をすることが主な用途となっているが、多少であれば雑談も認められている。 一つのBBSの書き込み件数は1001件まで。ただし、 1と 1001は固定の為実質は999件。 埋まった場合、管理人によってリセットされることもある。また、荒れていたり過度の馴合いがあった場合もリセットされる。 たまにうっかりで消えることも △|書|検|1-|新|戻|次 ↓レス番号 2.Wikiに篭って3000年←名前 ID ○○○○○○○○○○ 機種orブラウザ名→ [○○/○○○○] 返信 消去 編集 △|書|検|1-|新|戻|次 ▽/△ ページの最下部/最上部に移動する。 書 スレに新しいコメントを書き込む。 検 スレ内検索。対象は「名前」「本文」「ID」。 1‐ レス番号1~20の書き込みを表示する。 新 最新レスから20件表示する。 戻 現在表示しているページの20件前までを開く。 次 現在表示しているページの20件後までを開く。 返信 アンカー付きのレスを書き込む。 消去 書き込みを削除する。削除されたレスは「にょろ~ん」と表示される。削除には「消去パス」が必要。 編集 書き込みを編集する。こちらもパスが必要。 今日もWiki篭り達が雑談を交えながら項目をより良い物にする為に利用している。 その為BBSはいつも和やかな雰囲気ながら馴れ合うこともなく、とても平和である。 ……というのが理想である。の、だが…… 愚痴、煽り、そして馴れ合い等、「やってはいけないこと」をしでかしてしまう者も時には現れる。 りどみを読めば一目瞭然だが、これらの行為はBBSでは禁止事項。書き禁対象になってしまう。 実際、建て逃げ項目BBSで愚痴った為に書き禁をくらうことも起きているのだ。 以下、BBSでよく見られる「やってはいけない」書き込み、または「よく思われない」書き込みについて幾らか触れてみたい。 愚痴 前述した通りりどみ違反。 項目に不備がある場合は「知らないから書いていない」こともあり得るので、BBSで愚痴るのではなく、ささっと追記してあげましょう(その方が手っ取り早いし)。 それでも何か吐き出したいのなら、匿名板でお願いします。 愚痴篭りの項目も参照されたし。 煽り ネタ板ならある程度はおkなので、そちらで。 ただし過度にしでかすとまずいので注意。 誰かの煽りに関しては、スルーorレス消去依頼で対応を。 りどみ違反。 馴れ合い 馴合板や個人板にGO。りどみ違反。 この項目って必要なの? 不要な項目なんてありません。 ただし、りどみに反していない限り。 アニメやゲームに関係ない項目っていいの? いつからアニメやゲームに関係ない項目が駄目だと錯覚していた?ここはアニヲタの為のwikiではなくアニヲタの集いのwikiです。 以下馴れ合い(雑談)禁止 度を越えているなら黙って運営板に通報しましょう。 放置して1000まで加速するなんてのはもってのほかです ○○かと 他に似たような名前のある項目によく見られる書き込み。最近は『○○に見えた』というのもちらほら。 まぁ()が必要か確認しない方が原因なのだが、やり過ぎるとあまりよろしくないのでほどほどに済ませて、相談→総合依頼へgo 実況 現行のりどみには明記されていないが、Wikiでの実況行為はほぼ100%書き禁を喰らいます。 放送中の内容についての書き込みは実況板で。 年齢晒し 「俺、今中学生で~」とかそういった類は勿論、「放送当時は小学生だったから~」みたいなのもアウトなので注意。 馴れ合いの原因となるからである。 りどみ違反。 歌詞リレー 曲項目等でたまに見られる、一人一言ずつ歌詞をリレー方式で書き込んで行く行為。 馴れ合いがちになりレスを無駄に消費する上、長く続くと歌詞を載せるのと変わらないので、あまり好ましくない。 ……と、悪い面ばかり挙げてきたが、決して全ての項目のBBSがこのような状態でないことをご理解いただきたい。 大概やらかしてしまうのは一部の人間である。 そして多少の雑談と線引きが曖昧なのもまた事実。 これに関しては一度冷静になって第三者の視点から自分の書き込み、または書き込もうとしてる内容等を今一度確認するしかない。 貴方の書き込みは馴れ合いではないだろうか? 貴方の書き込みは愚痴ではないだろうか? 貴方の書き込みは煽りではないだろうか? Wiki篭りが斬られることはアニヲタWikiにとっては大きな損失である。 知らず知らずの内にりどみに違反した書き込みをしてしまい斬られたら目も当てられない。 せっかくある程度の雑談が許されている以上、同じ雑談ならただの雑談だけでなく項目に書かれていない出演作品をあげたり等をしてみましょう。 情報を記しておくことで追記の参考になったり、より項目が充実するキッカケになるかもです。 ……というのが旧BBSの話。 なんだかんだで雑談が多くなってきた事を受け、2012年5月10日より新BBSが導入された。 ___________________ No,1 ここに本文 IDnumber10 (通報) [2012/12/24(月) 00 00 00]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 過去の書き込み程下になる等、( ̄ー ̄)ニヤリッで導入されているBBSと殆ど同じ仕様。 #や 等の従来のタグやリンクは改行含めて使えず、文字だけで構成されるさっぱりとした仕様になった。 これにより以前から問題となっていた過度な馴れ合いや雑談が少なくなる事が見込まれている。 また、上のNo,は全ての項目のBBSで共通の通し番号となっているので、別の項目のBBSに書き込んだ後その項目のBBSに書き込むと、番号が飛ぶ。 編集や削除もなく、問題のあるコメントを運営板へ持っていく為のURLが表示される通報ボタンがあるのみ。 一瞬だけポチするだけで通報できる仕組みがあったが愚痴に対し過剰反応がありすぐに無くなった。 また、この変更によって満レスになる事は無くなったと思われる。 ただし、掲示板の機能上記録はするものの、閲覧は1つの項目につき最新100件までしか出来ないので注意。 長らくアニヲタwikiを支えてきたBBSの変更が、これからアニヲタwikiにどのような変化をもたらしていくか、利用者で考えていく事が肝要である。 2012年7月1日…長い間アニヲタWikiを支えてきた旧BBSは見られなくなった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集]
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/2542.html
サイバー・ドラゴン・ツヴァイ(OCG) 効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻1500/守1000 このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップの間、 このカードの攻撃力は300ポイントアップする。 1ターンに1度、手札の[[魔法カード]]1枚を相手に見せる事で、 このカードのカード名はエンドフェイズ時まで「[[サイバー・ドラゴン]]」として扱う。 また、このカードが墓地に存在する場合、 このカードのカード名は「サイバー・ドラゴン」として扱う。 サイバー・ドラゴン 下級モンスター 光属性 機械族 自己強化 関連カード サイバー・ドラゴン サイバー・ドラゴン(アニメ)
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/1341.html
サイバー・エンド・ドラゴン(OCG) 融合・効果モンスター 星10/光属性/機械族/攻4000/守2800 「[[サイバー・ドラゴン]]」+「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」 このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 サイバー 光属性 機械族 融合モンスター 貫通 関連カード 鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン(OCG) サイバー・ドラゴン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50981.html
登録日:2022/04/30 Sat 00 52 43 更新日:2023/02/25 Sat 07 59 27 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 べんちゃん サイバー サイバー・ウイルス サイバー・ウイルス海 デュエマ デュエル・マスターズ マイナーチェンジ種族 不遇種族 勉達也 大海賊時代 水文明 水文明の種族 海皇 海賊 種族 革命編 革命軍 大海賊時代で「海皇」を目指ししのぎを削っていたサイバー・ウイルス海。 地上で彼らの姿を見るには革命の時を待たなければいけない。 サイバー・ウイルス海とは、デュエル・マスターズの種族。 概要 DMR-16極「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」から登場。 ドラゴン・サーガの最終弾で先行予告的に登場した種族の一つで、革命編においてプッシュされている種族…多分。 サイバー・ウイルスのマイナーチェンジ種族で、この種族の登場によってサイバー・ウイルスは種族カテゴリとなった。 命名ルールは「(アルファベット一文字)・~~」、進化クリーチャーは「船長」の名前が入る。 イラストは海賊のコスプレをした海洋生物的な外見のクリーチャーとなっており、他の種族で例えるならマーフォークなどの系統に近い。 従来のサイバー・ウイルスは名前通りに細菌的な外見をしていたため、マイナーチェンジ種族としては派生元から離れた外見をしている。 外見に反して種族戦略は派生元から大きく変わっておらず、小型種族でドローやブロッカーなどの戦略が多い。 カードパワーの激しいインフレが続いたDS~革命編の新規種族としては全体的に非力でシンプル寄りな性能と言える。 背景ストーリーの設定に合わせて革命軍を伏せ持っているクリーチャーも存在し、革命能力を持つクリーチャーも見当たる。 革命編でフィーチャーされた種族なのだが、種族としての全体的な評価は正直よろしくない。 いざ革命編に入ると所属クリーチャーはあまり登場せず、所属クリーチャーはカードパワーが革命編のカードとしては単調な性能が目立った。 革命編における水の新規種族としてはマジック・コマンドの陰に隠れ、更に前シリーズから続いて強力なカードが出た同じマイナーチェンジ種族のリキッド・ピープル閃や侵略者側の勢力として扱われたグレートメカオーの勢いにも押されてしまった。 サイバー・ウイルス自体のフィーチャーが久々だったことから当初は古参ファンからの期待もあったのだが、現実の結果は期待を裏切ってしまったと言われても仕方ない。 派生元のサイバー・ウイルスは環境で大きく活躍したが、こちらは環境で大きな成果を残すことは出来なかった。 DMR-16で予告的に登場した革命編の種族の中では一番影が薄く、不遇扱いされることも少なくない。 背景ストーリー DS世界の地上ではレース『デュエル・マスターズ』が行われる中、そちらに興味は持たずに大海賊時代に突入していた海で活動していた種族。 サイバー・ウイルス海はDS世界の海において、多くの者が「海皇」を目指してしのぎを削っていたようだ 侵略者と革命軍の戦いの中で地上に姿を現し、革命軍側の勢力として参加したようで地上が海よりもレベルが低いといった趣旨の発言をする者がいるなど強気な姿勢を見せていた。 サイバー・ウイルス海の伝説として海底都市の存在が伝わっていたようで、その海底都市こそが侵略者のルーツとなる重要拠点だった。 DMR-16極版《再誕の聖地》では世界を救う5つの種族らしいが、実際の背景ストーリーではこれと言った世界を救うような活躍はしていない。 最終的に禁断を退けた革命軍側に参加していたのだから、まあ世界を救ったと無理矢理主張することは出来るのかもしれないが…。 一説にはDMR-16極時点で想定していた背景ストーリーの構想が現在の形と違った名残ではないかとの見方もある 主なカード 大船長 オクトパスカル UC 水文明 (4) 進化クリーチャー:サイバー・ウイルス海 6000 進化−自分の水のクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーはブロックされない。 W・ブレイカー DMR-16極・真における新種族進化クリーチャーのサイクルの1枚。進化クリーチャーでアンブロッカブルを持つシンプルな性能。 単純な性能だがコストが軽くて進化元の条件も緩く、比較的高めのパワーで早いターンからW・ブレイカーを使ってビートダウンをしていくというシンプル故の強さを持つカード。 《Re:奪取 マイパッド》などから繋げれば、3ターン目から綺麗な形で攻めることが出来る。 直後の侵略者の進化クリーチャーの派手さに隠れてしまったかしれないが、低レアリティで初心者にも使いやすく理解しやすい良カードと言える。 T・アナーゴ C 水文明 (1) クリーチャー:サイバー・ウイルス海/革命軍 1000 このクリーチャーは攻撃できない。 セイバー:水のクリーチャー(自分の水のクリーチャーが破壊される時、このクリーチャーをかわりに破壊してもよい) 1コストのサイバー・ウイルス海。攻撃できないが、1コストでセイバー能力を持っている。 《マリン・フラワー》に続くあの《アストラル・リーフ》の進化元候補として扱えるカード。 1コストのセイバーなので、パワーなどで見れば貧弱なサイバー・ウイルスを守る働きも期待できる。 A・コヤガイ C 水文明 (4) クリーチャー:サイバー・ウイルス海/革命軍 5000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃できない。 DM-01に登場した《リボルバー・フィッシュ》の相互互換的性能。あちらよりもレアリティの低さと種族サポートの面で言えば優れている。 革命編の時代のカードパワーにDM-01のスペックが通用する訳もなく、低レアリティということを考慮しても典型的なハズレの中のハズレと言い切れる。 そもそも相互互換の《リボルバー・フィッシュ》自体がカードプールが狭い基本セットでは辛うじて使われることもあったくらいのカードで、古き時代は高評価されたという訳でもない。 K・リミー C 水文明 (2) クリーチャー:サイバー・ウイルス海 3000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃できない。 《ワンダリング・スフィア》の同型再販。サイバー・ウイルス海なので実質的な上位互換になる可能性があったが、現時点ではサイバー・ウイルス海を指定するカードがないので差別化には至っていない。 一応、《天使と悪魔の墳墓》を避けるために共存させるために《ワンダリング・スフィア》と同じデッキに投入するという使い方は出来た。 しかし、後にサイバー・ウイルスに《ワンダリング・スフィア》の完全上位互換となる《猛菌 マリフラ-1》が登場したことで実質的な完全下位互換に近い状況に追い込まれた。サイバー・ウイルス海にサポートが来れば差別化できる可能性はあるが、その可能性は限りなく薄い…。 トレーディングカードゲーム専門店で『デュエルマスターズ』が行われている最中、大編集時代を迎えたアニヲタWiki(仮)では、多くの「Wiki篭り」を目指すものたちが追記・修正をしていた。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応H・センボンが青魔道具に採用されていたくらいかな -- 名無しさん (2022-04-30 11 16 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9348.html
登録日:2011/03/15(火) 05 59 20 更新日:2024/09/22 Sun 23 32 03NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 遊戯王 CYBERDARK IMPACT サイバー・ダーク サイバー流 サイバー流の後継者 ドラゴン族 ヘルカイザー ヘルカイザー亮 丸藤亮 攻撃力アップ 機械族 融合素材 装備カード化 裏サイバー流 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 鬼にならねば見えぬ地平がある!! 「サイバー・ダーク」とは、アニメ遊戯王デュエルモンスターズGXならびに遊戯王OCGに登場するモンスター群。 丸藤亮らが属するサイバー流の闇の側面というべき存在であり、「裏サイバー流」という別名を持つ。 初登場はソスパックと名高い『CYBERDARK IMPACT』。 【概要】 ▼サイバー・ダークシリーズ機械族の下級サイバー・ダーク ドラゴン族の下級サイバー・ダーク サイバー・ダーク以外のドラゴン族サイバーモンスター 融合サイバー・ダーク 魔法カード 罠カード ▼サイバー・ダークの進化【相性のいいカード】□ドラゴン族 □その他モンスター □魔法カード ▼【アニメでの活躍】 ▼【ゲームでのサイバー・ダーク】 【概要】 闇属性の機械族が大半で、一部ドラゴン族が混在している。 機械族サイバー・ダークの共通効果として、召喚成功時に墓地のドラゴン族を装備し、その攻撃力分強化され、 戦闘破壊時にはそれを身代わりにできる、というサクリファイスに似た効果を持つ。 下級サイバー・ダークには装備可能なドラゴンのレベルに上限があるが、 元々の攻撃力が800あるため、余程弱いドラゴンでない限り一線級の攻撃力を得られる。 また、闇属性で攻撃力が容易に上がるので、ウイルスカードとも相性が良い。 アニメでは「進化を求め続けるデッキ」と言われているが、このデッキはマジで進化し続ける。 シンクロ登場時はブラック・ボンバーやドラグニティからシンクロ要素を取り込み、 エクシーズ登場時はレスキューラビットやブリキンギョからエクシーズを取り込んで進化した。 そして更なる追い風として、2017年6月発売の「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-」では、 遂に新規サイバー・ダークとサポートカードが登場。 この時初めて「サイバーダーク」としてカテゴリー化(*1)し、裏サイバー流は更なる進化を遂げる事となった。 そして2021年5月15日には表と裏のサイバー流をテーマにしたストラクチャーデッキ「サイバー流の後継者」が販売された。 ▼サイバー・ダークシリーズ 機械族の下級サイバー・ダーク キメラ以外の共通効果として (1):このカードが召喚に成功した場合、自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。 そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。 (3):(固有効果) (4):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。 という効果を持つ。 星3ドラゴン族の最高攻撃力は1700、最大で攻撃力2500とデーモンの召喚クラスまで強化できる。 さらに一度だけだが戦闘で倒されるのを免れることができる。 しかし、攻撃力の源である装備モンスターを破壊してしまう上、再度モンスターを装備する能力もない。 生き残ったサイバー・ダークは《サイバーダーク・インフェルノ》で再利用するか、エクシーズ素材などで処分しよう。 サイバー・ダーク・ホーン 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800 (1):このカードが召喚に成功した場合、自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。 そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。 (3):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (4):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。 鎧黒竜の頭部。 共通効果に加え、貫通効果を持つ。戦闘破壊耐性持ちを実質無力化できる。 エッジと違いモンスターを放置せずに戦闘ダメージを与えられ、かつキールよりもダメージを稼ぎやすいので最も使いやすい。 …と言われていたが、最近は守備表示モンスターを見る機会がめっきり減りキールと同等か下手すれば最底辺と言われることも。 環境の変化とは恐ろしい…。 サイバー・ダーク・エッジ 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800 (1):このカードが召喚に成功した場合、自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。 そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。 (3):このカードは直接攻撃できる。 その場合、このカードの攻撃力はダメージ計算時のみ半分になる。 (4):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。 鎧黒竜の翼。 共通効果以外の効果は直接攻撃能力。 その際、攻撃力が半減するが仕方ないだろう。 相手の防御を無視できるが、相手モンスターは少ないに越した事はないので、大体の場合はモンスターを攻撃した方がマシなため「悪くはないが、ホーンよりは劣る」と見られがちだった。 戦闘破壊耐性持ち相手で攻め手が止まりそうな時なら利用価値もあるが、そちらもホーンの貫通で対処できる。 しかしながら上記の通り現環境では貫通の影響力も薄れたため、いざという時にトドメを狙えるエッジが最も優秀と評価する向きもある。 カノンとクローの登場で相手モンスターに攻撃したくない時に直接攻撃しつつ追加効果を狙えるという場面が増えたのも追い風か。 サイバー・ダーク・キール 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800 (1):このカードが召喚に成功した場合、自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。 そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。 (3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。 相手に300ダメージを与える。 (4):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。 鎧黒竜の尾。 固有効果は相手を戦闘破壊した際に300ダメージという大変しょっぱいバーン効果。 しかし攻撃表示モンスターを攻撃するなら一番ダメージ効率が良く、《神の宣告》・警告を多用する現環境ではこの300が地味に効く場面も多い。 元々ホーン・エッジともにダメージを稼ぎやすく、また切り札の鎧黒竜で超火力を出せたりするので割とバカにできないのである。 上記2体とは違いバーン効果なので、《フュージョン・ゲート》のトリガーにしてドラゴン族融合モンスターを墓地に落とし、 鎧黒竜の餌を強引に確保するというコンボもできなくはない。 またホーンが可哀相なことになってきているので、下手すれば普通に使ってもキールの方がダメージを稼ぎやすく優秀なんてことも…。 サイバー・ダーク・キメラ 効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻 800/守2100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札から魔法・罠カード1枚を捨てて発動できる。 デッキから「パワー・ボンド」1枚を手札に加える。 このターン、自分はドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターしか融合素材にできず、自分が融合召喚する場合に1度だけ、自分の墓地のモンスターを除外して融合素材とする事もできる。 (2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 同名カードが自分の墓地に存在しない「サイバー・ダーク」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。 『ストラクチャーデッキ-サイバー流の後継者-』で登場した合成獣のサイバー・ダーク。 上記サイバー・ダーク三体を組み合わせた鎧黒竜に似た姿を持つが、合成獣(キメラ)の名を持つだけあってその造形はあちらに輪をかけて歪なもの。 決してサイバー化したダーク・キメラではない。 最大の特徴としてサイバー・ダーク固有のドラゴン族装備効果を持たない。 よって上述の三体と違いアタッカーとしては使えないが、代わりに従来のサイバー・ダークをサポートする効果を持つ。 一つ目の効果は場にいるとき手札の魔法・罠カード1枚をコストに《パワー・ボンド》をサーチし、さらにそのターン墓地のサイバーモンスターを融合素材にできる効果。 《パワー・ボンド》の難点であったカード消費の激しさと能動的なサーチの両方を補完できるという裏サイバーだけでなく表サイバーにとっても嬉しい効果を持ったカード。 手札かフィールドから融合素材にする分には除外しなくていいので、うまく使えば墓地リソースを減らさずに大型融合モンスターを召喚できる。 しかしこの効果を使うターンには《融合呪印生物》に代表される融合素材代用モンスターを使えないことには注意。 特に《ドロドロゴン》は下級サイバー・ダーク+ファランクスで容易に出せるので併用する際はこの制約を念頭に置きながら使うこと。 二つ目の効果は墓地に送られた場合に同名カードが自分の墓地にないサイバー・ダークをデッキから墓地に送ることのできる効果。 墓地に送られた『場合』の効果なのでタイミングを逃さず使うことができ、《サイバー・ダーク・カノン》の効果で墓地に送るのはもちろん、融合素材やシンクロ素材、リンク素材などで墓地に送られた場合や、エクシーズ素材や他のカードのコストで墓地に送られた場合にも発動できるので非常に緩い条件で墓地肥やしが可能。 言わずもがなサイバー・ダークにとって墓地リソースは最重要事項であり、装備カードとなるドラゴン族や融合素材となるカードを手軽に墓地に送るこの効果はデッキの潤滑油として十二分に活躍してくれるだろう。 墓地融合が可能となる一つ目の効果とシナジーを持つのも嬉しいポイント。 ドラゴン族の下級サイバー・ダーク サイバー・ダーク・カノン 効果モンスター 星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。 デッキから機械族の「サイバー・ダーク」モンスター1体を手札に加える。 (2):このカードを装備カード扱いとして装備しているモンスターが 戦闘を行ったダメージ計算時に発動できる。 デッキからモンスター1体を墓地へ送る。 (3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 サイバー・ダーク・クロー 効果モンスター 星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。 デッキから「サイバーダーク」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):このカードを装備カード扱いとして装備しているモンスターが戦闘を行ったダメージ計算時に発動できる。 自分のEXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。 (3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-』で11年ぶりに追加された新規下級サイバー・ダーク。 それぞれ鎧獄竜の砲台と爪を担当。 なんとどちらも☆3・ドラゴン族のサイバー・ダークであり、 手札から捨てる事で「サイバー・ダーク」モンスターor「サイバーダーク」魔法・罠サーチ 装備モンスターが戦闘を行なった時にデッキorEXデッキから墓地肥やし 装備状態で墓地に送られたらドローorサルベージ と言った具合に、ホーン・エッジ・キールの共通効果とのシナジーを見込んだ効果を持っている。 どちらも攻撃力1600と高く、装備した下級サイバー・ダークの攻撃力を帝ラインにまで引き上げる事も可能。 特にカノンの方はホーン・エッジ・キールをサーチしつつ墓地でスタンバイし、初動を安定させることが出来る為可能な限り早めに引き込んでおきたい。 クローは登場当初こそサーチできるカードが二種類と乏しかったものの、のちにサイバー流の後継者で登場した《サイバーダーク・ワールド》をはじめとする強力なサイバーダーク魔法・罠が多数追加されたことで以前よりもかなり有用性が高まった。 ただし、サーチ効果と装備モンスターのバトル時に発動する効果は同一ターンには一度ずつしか発動出来ず、 上記のアキュリスと同じく装備モンスターが場を離れてカノンorクローが墓地に送られた時にはドローorサルベージ効果が発動しないと言う点には注意したい。 サイバー・ダーク以外のドラゴン族サイバーモンスター アタッチメント・サイバーン 効果モンスター 星3/光属性/ドラゴン族/攻1600/守 800 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を対象として発動できる。 自分の手札・フィールドからこのカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 (2):このカードを装備したモンスターの攻撃力は600アップする。 (3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、このカード以外の自分の墓地のドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 サイバー流の後継者に収録されたサイバー流の新たな強化パーツ。 その名前と効果からは《アーマード・サイバーン》が想起されるが、効果はよりサイバー・ダーク寄りのものとなっている。 手札かフィールドから機械族のサイバーモンスターに装備できる効果と装備時に攻撃力を600アップさせる効果を持つ。 攻撃力アップ効果はサイバー・ダークモンスターの効果と重複するため、彼らの効果で装備した場合は攻撃力を2200ポイントもアップさせる装備カードとなり、帝ラインどころか青眼ラインと同じ3000までアップすることができる。 手札とフィールドから装備できる効果もサイバー・ダークネスの効果の弾にできたり、サイバー・ダーク・エンドの攻撃回数を増やせるようになるなど見た目以上に有用。 さらにカノンやクローと同じく装備されているこのカードが墓地へ送られた場合の効果も持つ。 その効果は墓地に送られたこのカード以外の自分の墓地のドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を特殊召喚できるという蘇生効果であり、蘇生制限さえ満たせば融合モンスターであるサイバー・ダークネスさえも蘇生することが可能。 無論、自分から墓地に送ってさらなる展開につなげたりすることも可能。 さらに光属性を持つドラゴン族サイバーであるということもポイントで、後述する《サイバネティック・ホライゾン》のコストとしても有用。 もちろん墓地に送った後は下級サイバー・ダークの装備カードとして無駄なく使える。 融合サイバー・ダーク 鎧黒竜(がいこくりゅう)-サイバー・ダーク・ドラゴン 融合・効果モンスター 星8/闇属性/機械族/攻1000/守1000 「サイバー・ダーク・ホーン」+「サイバー・ダーク・エッジ」+「サイバー・ダーク・キール」 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。 そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力分、及び自分の墓地のモンスターの数×100アップする。 (3):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりに装備したそのモンスターを破壊する。 サイバー・ダークの融合体、というよりほとんどただの合体。 普通の融合だとディスアドがひどいので普通は墓地での融合を狙う。 固有効果は攻撃力上昇の永続効果。下級サイバー・ダーク達はそこそこの効果を持つのにコイツときたら。 しかも攻撃力上昇以外に効果は一切無し。ぶっちゃけ下級の方が使い勝手は上。 どうしてこうなった…… しかも、8ツ星モンスターでありながら素の攻守はなんと、 1000 攻守、たったの1000である。素材と200しか違わないって……… が、下級組と違い星4以上のドラゴンを装備できるため爆発的な攻撃力を叩き出せる。墓地が肥えていればさらに火力も上乗せ可能。 《F・G・D》や《Sinトゥルース・ドラゴン》ならば6000+αのロマン火力になりうる。 前者はクローの効果でエクストラから直接墓地に落とせるし、後者は後述のハウンド・ドラゴンとともに終末の騎士や竜の渓谷・霊廟で墓地に落とせるので、さほど無理なく共存できる。 コンボとしては場から墓地へ送られた時に効果を発動する《光と闇の竜》やフェルグラントドラゴンなどの上級ドラゴンがあげられるがやはり使いにくい。 使いやすい《ブラック・ローズ・ドラゴン》や《No.17 リバイス・ドラゴン》などを装備するのが吉。それでも3000は越えるので充分だろう。 この子を特にメインに使いたいなら裏庭(ブラック・ガーデン)に連れてってあげるといい。 活躍できることうけあいである。 鎧獄竜(がいごくりゅう)-サイバー・ダークネス・ドラゴン 融合・効果モンスター 星10/闇属性/機械族/攻2000/守2000 「サイバー・ダーク」効果モンスター×5(*2) このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分の墓地からドラゴン族モンスターまたは機械族モンスター1体を選び、装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。 (3):相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-』で追加された融合サイバー・ダーク。 カノン・クローを追加し進化した鎧黒竜。 装備対象がドラゴンだけでなく機械族にまで広がり、装備カードを墓地に送る事で相手の魔法・罠・モンスター効果を無効化する能力を手に入れた。 装備効果は特殊召喚時に発動し、EXデッキから以外は召喚制限が掛かってないので、正規召喚してから蘇生や除外ゾーンからの帰還でも装備出来る。 無効化能力は範囲も広く、自身だけでなく味方の装備カードもコストに出来る上に、装備カードさえ用意出来れば何度でも発動出来るのが強み。 特に再融合との相性が良く、一度正規召喚してから再融合で蘇生させれば2回分のコストを用意出来る。ただし、装備状態になっているモンスターをコストにする場合、「時の任意効果」はタイミングを逃すことに注意。 なのでクェーサーをコストに無効→シューティング・スター特殊召喚、という流れは不可能である。 機械族モンスターも装備対象出来る関係上、装備カードをサーチ出来る《パワー・ツール・ドラゴン》とも相性が良い。ブラック・ボンバーからシンクロ出来るのもGood。 ただし、融合素材が「『サイバー・ダーク』効果モンスター5体」と非常に重いのがネック。 実に6枚のカードを消費する為、手札・場からの融合より《オーバーロード・フュージョン》での墓地融合が基本となる。 さらに進化前が持っていた身代わり効果もなくなっているので多少戦闘に弱くなっているのも注意。 鎧皇竜(がいこうりゅう)-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン 融合・効果モンスター 星12/闇属性/機械族/攻5000/守3800 「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」+「サイバー・エンド・ドラゴン」 このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。 ●「サイバー・エンド・ドラゴン」を装備した自分のレベル10以下の「サイバー・ダーク」融合モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードは相手が発動した効果を受けない。 (2):1ターンに1度、発動できる。 自分・相手の墓地のモンスター1体を選び、このカードに装備する。 (3):このカードは、このカードの装備カードの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。 サイバー流の後継者にて登場した超大型融合モンスター。 元ネタはアニメGXにおいてヘルカイザー亮が披露した《サイバー・エンド・ドラゴン》を装備した《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》。 詳しくは当該項目で。 魔法カード サイバーダーク・インパクト! 通常魔法 (1):自分の手札・フィールド・墓地から、「サイバー・ダーク・ホーン」「サイバー・ダーク・エッジ」「サイバー・ダーク・キール」を1枚ずつ持ち主のデッキに戻し、 「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」1体をEXデッキから融合召喚する。 文字通りサイバーダークのサポートカード。 サイバー・ダーク・ドラゴンの融合に使用するが、通常の融合と違い墓地・場・手札のカードをデッキに戻すことで融合できる。 ぶっちゃけこのカードの存在でサイバー・ダーク・ドラゴンはかなり救われている。というかなかったらヤバい。 サイバー・ダーク・ドラゴンはオーバーロード・フュージョンにも対応するが、こちらは手札に溜まった素材も活用できるので基本的にはこちらが優先される。 サイバーダーク・インフェルノ フィールド魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):装備カードを装備した自分フィールドの「サイバー・ダーク」効果モンスターは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 (2):自分フィールドの「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻し、その後「サイバー・ダーク」モンスター1体を召喚できる。 (3):フィールドのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。 『デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-』で追加された新規魔法カード。 最早遊戯王名物となったフィールド魔法に見えないフィールド魔法。 カードを装備したサイバー・ダークに対象耐性と効果破壊耐性を与える事で場持ちを良くし、カノンとクローの効果発動をサポート出来る。 また、(2)の効果で身代わり効果を使ったor蘇生・帰還などで特殊召喚して何も装備していない下級サイバー・ダークを回収し、他のサイバー・ダークと入れ替えor再召喚が出来る。 状況に応じたサイバー・ダークの使い分け、リミッター解除等のデメリットの回避、ファランクスやブラック・ボンバー辺りと組み合わせて連続シンクロ等、柔軟な対応が可能となる。 「融合」魔法カードや「フュージョン」魔法カードのサーチ効果もついているが、相手の効果で破壊される必要がある為、積極的に狙っていくのは難しい。 保険程度に考えておくのがベター。 サイバーダーク・ワールド 永続魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、同名カードが自分の墓地に存在しない「サイバー・ダーク」モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 「サイバー・ダーク」モンスター1体を召喚する。 (3):「サイバー・ダーク」モンスターの召喚・特殊召喚成功時に発動する自身の効果で、自分が自分の墓地からモンスターを装備する場合、代わりに相手の墓地から装備する事もできる。 サイバー流の後継者にて登場した永続魔法。 古く《カイザーコロシアム》の頃からの遊戯王名物であるフィールド魔法にしか見えない永続魔法。 ぶっちゃけ効果の方もインフェルノよりよっぽどフィールド魔法じみている。 まあすでにフィールド魔法のインフェルノが出てしまっている以上、こちらもフィールド魔法にしてしまうと双方のポジションがかち合ってしまうため致し方ないのだが。 発動時に墓地に同名カードが存在しないサイバー・ダークをサーチする効果と、サイバー・ダークモンスターを手札から召喚できる効果を持つ。 かねてより展開手段を通常召喚に頼ってきたサイバー・ダークにとってまさに福音となる効果である。 サイバーの名を持つため、《サイバー・ドラゴン・コア》を召喚してこのカードをサーチし即座に《サイバー・ダーク・キメラ》などの召喚につなげれば、《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》や《ユニオン・キャリアー》にアクセスすることが可能。 単純に下級サイバーを二体召喚して相手にビートダウンをかくるという使い方での十分強力。 そしてこのカード自身が「サイバーダーク」の名を持つ魔法カードであることもポイントであり、クローの効果によって間接的にカノンを含んだサイバー・ダークモンスターのサーチができるようになったのも嬉しいポイント。 最後の効果として、サイバー・ダークモンスターが相手の墓地からもモンスターを装備できるようになる効果を持つが、いかんせんピンポイントな効果なのであくまでおまけとして割り切った方がいいだろう。 とはいえサイバー・ダークネスなどの効果によって相手の強力なドラゴン族や機械族を奪うことで相手の動きを阻害する事ができるようになるので、あって損する効果ではない。 6月に出るANIMATION CHRONICLE 2021に収録される《輪廻独断》と合わせて相手の切り札をパクってヘルカイザーごっこするのも一興だろう。 終わったらちゃんと返そう カード名の由来はサイバー・ダークが初収録された CYBERDARK IMPACTのポスターのキャッチコピーから(*3)。 サイバネティック・ホライゾン 通常魔法 このカードはルール上「サイバーダーク」カードとしても扱う。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は機械族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (1):手札及びデッキからそれぞれ1体ずつ、ドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターを墓地へ送って発動できる(同じ属性は1体まで)。 デッキからドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を手札に加え、EXデッキから機械族の「サイバー」融合モンスター1体を墓地へ送る。 サイバー流の後継者にて登場した、表と裏のサイバーの間にある境界線(ホライゾン)をつなげる架け橋となる効果を持つカード。 サイバネティックの名を持つ魔法でありながらサイバーダーク魔法としても扱うのでクローとコアのどちらでもサーチが可能。 手札とデッキの属性が異なるサイバーモンスターを墓地に送ってデッキからサイバーモンスターを手札に加え、さらにエクストラデッキからサイバー融合モンスターを墓地に送ることができる効果を持つ。 手札コストが必要とはいえ一気に3枚の墓地肥やしができ、サイバーモンスターのサーチまでできる上にエクストラからの墓地肥やしまでできると、まさしく至れり尽くせり。 ただし、発動するターンはエクストラデッキから機械族モンスターしか召喚できなくなるデメリットを持つことには注意が必要。 元々サイバーデッキのエクストラは機械族が多いことと機械族には汎用性が高いカードが多数あることからそこまで致命的ではないにしろ、《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》などの他の種族の汎用カードが使えなくなるのは地味に痛手。 出来るだけ機械族以外のエクストラデッキのモンスターを減らすか、このカードを使った次のターンにそれらのカードを使うなどしてうまく対処したい。 発動には手札とデッキから異なる属性のサイバーを送る必要がある。 サイバーモンスターは水属性と神属性以外の全ての属性に存在しているが、主に光属性のサイバー・ドラゴン系統と闇属性のサイバー・ダーク系統を墓地に送ることになるだろう。 例として、《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》と《サイバー・ダーク・キメラ》を墓地に落とせばヘルツの効果と合わせて二枚のカードをサーチできるほか、キメラの効果による墓地肥やしまでできる。 無論、《アタッチメント・サイバーン》や他のサイバーカードも利用できるため、表裏問わずサイバー流の戦略をさらに広げることができる。 そして属性の違うサイバーを送るのは効果ではなくコストであるので仮に《灰流うらら》などの無効効果を食らってもコストとしての墓地肥やしはできるのも強み。 サーチとエクストラデッキからの墓地肥やしこそ不発に終わるものの、二枚の墓地を肥やすことができる。 相手にしてみればできる限り無効にしておきたい強力なカードであるものの、下手に無効にすれば自分の妨害リソースを削ってしまうかなり厄介なカードと言える。 エクストラデッキから墓地肥やしできる効果も強力であり、《サイバー・エンド・ドラゴン》を墓地に送ることでサイバー・ダーク・エンドの召喚の下準備ができたり、《サイバー・エタニティ・ドラゴン》を墓地に送ることで場のサイバー融合モンスターに耐性を与えたり、単純に墓地のモンスターを増やして《オーバーロード・フュージョン》の素材にしたりとその利用法は様々。 カードの由来は第10期第5弾の通常パックCYBERNETIC(サイバネティック) HORIZON(ホライゾン)から。 ズィーガーやフィーア、ヘルツ、レヴシステムなどのサイバーデッキの強化カードが収録された弾である。 余談であるが、この弾の名前自体もサイバー・ドラゴンが初収録されたCYBERNETIC(サイバネティック) REVOLUTION(レボリューション)のオマージュ。 罠カード サイバーダーク・インヴェイジョン 永続罠 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 「サイバーダーク・インヴェイジョン」の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない。 ●自分フィールドの「サイバー・ダーク」効果モンスター1体を対象として発動できる。 自分・相手の墓地からドラゴン族・機械族モンスター1体を選び、攻撃力1000アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。 ●機械族モンスターに装備されている自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。 相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。 サイバー流の後継者にて登場した、クローの登場から約四年越しになるサイバーダーク罠カード。 イラストの元ネタはヘルカイザー亮vs天上院吹雪で真紅眼の黒竜を装備した場面だろう。 ヤケにサイバー・ダーク・ドラゴンがでかくて迫力があるのでカードの情報発表当初は一部で話題になった(*4)。 自分フィールドのサイバー・ダークモンスターに互いの墓地からモンスターを装備させる効果と、機械族モンスターに装備されているカードを墓地に送って相手のカードを破壊するという二つの効果を持つ。 二つの効果は対になっておりどちらか1ターンに一度しか使えないが、二枚展開すれば両方の効果を使うことができる。 ただサイバー・ダークはその効果の関係上魔法・罠ゾーンが埋まりやすいので、調子に乗って何枚も伏せると逆に自分の首を絞めかねない。 基本的には一枚、必要であれば二枚目を展開するというようなプレイングを心がけたい。 サイバー・ダークに装備カードを加える効果は一律1000ポイントアップさせることができるので、《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》の弱点であった攻撃力の低さをある程度カバーすることが可能。 また、除去を受けたこのカードを繰り返し装備させることで相手のエクストラデッキの使用をしつこく封印することもできる。 そのほかには《比翼レンリン》と《アタッチメント・サイバーン》を組み合わせることで攻撃力4000を超えた下級サイバーによる二回攻撃を実現したり、サイバー・ダークネスの無効効果の弾を補充したり、サイバー・ダーク・エンドの連続攻撃の補助など幅広く使える。 装備カードを墓地に送って相手フィールドのカードを破壊する効果も強力。 特に装備状態で墓地に送られることで効果を発揮するドラゴン族のサイバー・ダークや後述するアキュリスなどとは相性抜群。 使い方によっては相手の除外やデッキ送りなどの除去効果にカウンターする形で使うことでその効果をスカしつつ相手の場を破壊できる。 そして「選んで」破壊する効果なので対象に取らない効果なのもポイント。 特に先述したアストラムはサイバー・ダーク・エンドにとって点滴とも言えるカードであるため、対象耐性の隙をついて破壊することが出来るこのカードは有効な回答札となりうる。 罠カードであるがゆえに即効性には欠けるが、クローでサーチができるので手軽に使える妨害手段として使うことも可能。 ▼サイバー・ダークの進化 登場当初は(収録パックがアレだったこともあり)不遇であったサイバー・ダーク。 しかし、ドラグニティなどが出てから評価は一変、常に進化し続ける伏兵デッキとして名を馳せることになった。 【相性のいいカード】 □ドラゴン族 サイバー・ダークに装備して強化できるモンスター。 名前の右の数値はレベルと攻撃力。 ●《ハウンド・ドラゴン》(☆3/1700) 星3ATK1700とサイバーダークの為のカード。 アニメで使用した人物こそ吹雪ではあるが、登場時期等も含めると完全に併用前提でのデザインだろう。 他では通常軸の【真紅眼の黒竜】くらいでしか使われないため、こいつがいたらサイバーダークデッキと決めつけていいぐらいである。 こいつを装備した下級サイバーダークはATK2500と帝モンスターを超え馬鹿にならない。 なお、鎧黒竜でも2800ライン程度なら軽く越えるので緊急時にはあり。 終末の騎士やダグレで簡単に落とせる。 顎の形がフェルグラントドラゴンに似ているので幼生かと噂されている。 先述したのドラゴン族サイバー・ダークや「比翼レンリン」が登場した今はかつてほど必須カードではなくなったが、 こちらはこちらでサポート豊富なので、デッキによってカードを使い分けるといいだろう。 ●《仮面竜》(☆3/1400) 戦闘破壊された時に攻撃力1500以下のドラゴン族をデッキから特殊召喚。 単純な効果だが、装備対象としては中々の攻撃力。 ●《ドラグニティ-ファランクス》(☆2/500) 自身が装備カードになっている時、モンスター扱いで特殊召喚できるモンスター。 更にチューナーなので、サイバー・ダークと一緒に☆6シンクロに繋げられる。 かつてはシングル価格がものすごく高く、入手が難しかったが、 現在は「LINK VRAINS PACK 2」等に再録されたので入手しやすくなった。 ●《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》 (☆1/400) ファランクスと同じ装備状態から特殊召喚出来るドラゴン族チューナー。 装備状態だと相手のエクストラを封じる効果もあるがステータスが頼りないのでさっさと☆5シンクロに繋げた方が吉か。 のちに出た《サイバーダーク・インヴェイジョン》やサイバー・ダーク・エンドの登場によって低い攻撃力をカバーしつつ相手のエクストラデッキを封殺できるようになった。 特にインヴェイジョンの存在は大きく、たとえこのカードやこのカード自体が除去されてしまってもその効果で再び装備させることでサイドロックをかけれるようになる。 ●《ドラグニティ-アキュリス》(☆2/1000) ファランクスと同じく、「星3以下ドラゴン族」の条件を満たした下級ドラグニティ。 装備カード状態で墓地へ送られた時に場上のカードを1枚破壊する。 身代わり能力を持っているサイバーダークとのシナジーは抜群である。 ただし、装備したサイバー・ダークが場を離れる事によって墓地に送られた場合は効果が発動しない(*5)ので注意。 ●《比翼レンリン》(☆3/1500) 装備モンスターの「元々の攻撃力を1000に」して二回攻撃能力をつけるドラゴン族ユニオンモンスター。 サイバー・ダークの効果で装備する事で下級サイバー・ダークが「攻撃力2500の二回攻撃モンスター」に化ける。 ユニオン効果で分離してシンクロ・リンク召喚の素材に利用する事も可能。 ちなみに融合サイバー・ダークの場合、鎧黒の方は元々攻撃力1000なので相性が良いが、獄の方はミスマッチ。 ●《F・G・D》(☆12/5000) ドラゴン族最強ランクの融合モンスター。 未来融合で必要なドラゴン族を落とせるのも特徴。鎧黒竜に装備させても強い。 ただ未来融合はエラッタされて墓地肥やしとしては少々使い難くなってしまったので、こいつも出すつもりでしっかりと守るように。 ●《光と闇の竜》(☆8/2800) 漫画版万丈目のエース。 万能カウンター効果を持つが注目すべきは鎧獄竜との相性。 あちらの効果で装備すれば攻撃力4800になり、さらにどっちかが破壊されればリセット効果+特殊召喚で鎧獄竜を蘇生→効果でコイツを装備、とつなげることができる。 この2枚が揃えば除外・バウンスを食らわない限り何度でも蘇る打点4800が完成するので、特に相性がよろしい。 □その他モンスター ●《ブラック・ボンバー》 チューナー 星3/闇属性/機械族/攻撃力100/守備力1100 召喚した時、墓地から星4・闇属性・機械族のモンスターを1体蘇生できる。 この指定は見事に下級サイバー・ダークと一致しており、このモンスターを召喚するだけで星7のシンクロ召喚に繋げられる。 機械族を活かして《カラクリ将軍 無零》を出すもよし、あるいは単純に《ブラック・ローズ・ドラゴン》を使うもよし。 《ブラック・ローズ・ドラゴン》はサイバー・ダーク・ドラゴンの装備対象としてもなかなかの攻撃力になる。 ●《ギアギガント X》 ランク4/地属性/機械族/攻撃力2300/守備力1500 機械族2体を素材として召喚されるエクシーズモンスター。 エクシーズ素材を1つ使うことで、デッキか墓地から機械族の☆4を1体手札に加えられる。 当然のごとくサイバー・ダークもサーチ可能。 《ブリキンギョ》との併用で速攻召喚もできる。 □魔法カード ●《ブラック・ガーデン》 フィールド魔法 (1):「ブラック・ガーデン」の効果以外でモンスターが表側表示で召喚・特殊召喚される度に発動する。 そのモンスターの攻撃力を半分にする。 その後、そのコントローラーは、相手のフィールドに「ローズ・トークン」(植物族・闇・星2・攻/守800)1体を攻撃表示で特殊召喚する。 (2):フィールドの全ての植物族モンスターの攻撃力の合計と同じ攻撃力を持つ、自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 このカード及びフィールドの植物族モンスターを全て破壊する。 全て破壊した場合、対象のモンスターを特殊召喚する。 やたら複雑な効果を持つフィールド魔法。 モンスターが召喚された際にその攻撃力を半減させ、対戦相手の場に攻撃力800のトークンを生み出し続ける。 だが、サイバー・ダークは召喚された時の攻撃力はたったの800なので、400ぽっちしか弱体化しない。 その後自身の効果で強化されるため、弱体化した相手モンスターを一方的に蹂躙できる。 第2の効果もトークンとサイバー・ダークの攻撃力が等しいので、状況次第では活かせるだろう。 ●《竜の渓谷》 フィールド魔法 (1):1ターンに1度、手札を1枚捨て、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●デッキからレベル4以下の「ドラグニティ」モンスター1体を手札に加える。 ●デッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る。 任意のドラゴン族を墓地に落とせるフィールド魔法。 当然ハウンド・ドラゴンやファランクスを落とすのに使う。 ここまでに挙げたのは割と基本的なカードだけである。 サイバー・ダークの拡張性は尋常ではなく、取り入れられる戦術は凄まじく多い。 サイバー・ダークは「闇属性」「機械族」「ドラゴン族」「低攻撃力」「フィールド魔法」「星7シンクロ」といった 非常に多彩な要素を持つため、これらのサポートカードを様々な形で取り入れられるのだ。 例えば… 高攻撃力の闇属性を活かし《魔のデッキ破壊ウイルス》《闇のデッキ破壊ウイルス》 ドラゴン族・フィールド魔法という点で《Sin スターダスト・ドラゴン》《Sin トゥルース・ドラゴン》などSinモンスター 星7シンクロ・フィールド魔法という点で《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》や《妖精竜 エンシェント》 どうせフィールド魔法を使うなら《歯車街》と《古代の機械巨竜》 カラクリのサポートを厚くして《カラクリ無双 八壱八》《カラクリ守衛 参壱参》《カラクリ大将軍 無零怒》など 逆にドラグニティに力を入れて《ドラグニティ-ドゥクス》《ドラグニティアームズ-レヴァテイン》《トライデント・ドラギオン》など まさに可能性は無限大。10人が組めば10通りのデッキができる、それが裏サイバー流なのだ。 サイバー・ダークとは、強さの限界の先を求め続ける飽く無く探求者たちのデッキ…といえるのかもしれない。 ▼【アニメでの活躍】 『遊戯王デュエルモンスターズGX』に於いて、ヘルカイザーと化した丸藤亮が使用するカード。 サイバー流道場にて、そのあまりの強さとリスペクトデュエルの精神から離れていたが故に 封印されていたカード(封印場所についてはツッコんではいけない)だったが、ヘルカイザーはマスター鮫島を破り手に入れた。 当初は相手の墓地のドラゴンも奪え、更に下級組で奪えるレベル上限も「4」だった。 この効果なら現在よりもかなり強かったのだろうが、OCG化にあたって弱体化している。 (そもそも相手の墓地のモンスターを奪えないのでは、リスペクトデュエルの精神に反しているという設定が死んでしまうような…) 以降、ヘルカイザーは表サイバー流と裏サイバー流を混成したデッキを使用し、ジェネックス大会を皮切りに様々な決闘で使用され続けた 特に、墓地版「DNA改造手術」効果を持つ「輪廻独断」とのコンボは強力で、 サイバー・エンドをサイバー・ダーク・ドラゴンに装備して爆発的な攻撃力を獲得している。 「ハッセンハッピャクゥ!」 ヘルカイザーは3期で唐突に心臓病を患い、視聴者からは衝撃増幅装置の使い過ぎではないかなどと邪推されていたが、実は原因はコイツら。 カードとデッキが常に進化と決闘を求めており、使う決闘者側にも相応の精神力が求められるが、その結果使用者の心臓を蝕む。 まあ、遊戯王ではよくあることだ。 その後、第四期でカイザーに代わって弟の翔がサイバー流の意志を継ぎ、サイバー・ダークシリーズは翔の手に渡った。 だからそんな危ないモン使うなって。 もっとも翔はこのデッキを十分に使いこなせておらず、本来のデッキであるビークロイドとの混合にすることで我が物としている。 ▼【ゲームでのサイバー・ダーク】 遊☆戯☆王タッグフォースシリーズでは当然ヘルカイザーが使用するが、初登場の2では思考ルーチンが壊滅的にアホ。 相手の場に攻撃力800を超えるモンスターが存在する場合、墓地に装備対象が居ても裏守備で出す。 どうやら「場に出して効果を使って攻撃力を上げれば勝てる」という発想ができないらしい。 まさに裏(守備)サイバー流。 同じく壊滅的に使いこなせない 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》と共にバカイザーと言われる一因を作った。 流石に酷過ぎたのか3以降はルーチンが改善されて普通に使いこなせるようになっている。 デュエルリンクスではヘルカイザーの実装に伴いほとんど全てのカードがまとめて実装された。 イベントをちゃんと完走すれば関連カードがすべて手に入るという素敵仕様。 逆にいえばヘルカイザーイベントに参加していなければ入手が難しいということにもなるが、後にヘルカイザーがゲートに追加されたことで時間とキー消費の激しさに目をつむれば全てのカードを入手できるようになった。 なお、翔にも専用ボイスが設けられている。 追記・修正は裏サイバーデッキ入手後にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハウンドドラゴン抜きのサイバーダーク組んだら、フレにボロカスに批評食らった。今の環境、25打点てそこまで安心できるかね? -- 名無しさん (2014-01-16 05 58 07) ヒント ウィルス まぁ環境は2500でも安心出来ない地獄だからあんまり関係ないが。 -- 名無しさん (2014-01-16 06 44 26) ハウンドドラゴンが落としやすいから圧縮に繋がるのも地味ながら魅力 -- 名無しさん (2014-01-16 08 05 54) 兎でエクシーズ出来るの分かるけど、未来融合無き今、コンボパーツだと怖いのよ。だから、ファラと併用し易いテンペスとか、プリズマー居れたから開闢とか突っ込んだタイプにしたのよね -- 名無しさん (2014-01-16 08 59 30) 墓地肥やしがしやすく、高打点やシンクロ、エクシーズも強いのに恵まれてるけど展開が遅いのがちと残念。まあそれでも十分強いんだけど -- 名無しさん (2014-02-14 16 57 23) 融合準備がすっげーありがたい。鎧黒竜が最近多い「サイバーダーク×3」みたいな表記じゃないのに初めて感謝した -- 名無しさん (2014-12-03 20 30 59) ブラック本ボンバーの効果でクリアウィングを簡単に召喚 -- 名無しさん (2015-02-19 22 25 46) できる。マジで進化し続けるなこのデッキ。 -- 名無しさん (2015-02-19 22 26 46) 表サイバーは新規サイバーで強化され、裏サイバーは新たなカードと共に進化を続ける...。表が力なら裏は数多くのデッキ構成による技... -- 名無しさん (2015-02-19 23 29 40) ↑力と技を合わせたサイバーV3が出てきてもおかしくはないな(錯乱) -- 名無しさん (2015-02-20 00 45 57) しかし表サイバーが強化されたんだし、サイバー・ダーク強化してほしいなぁ。 -- 名無しさん (2015-02-23 12 04 52) ヘタな墓地肥しはまずいし、単純なサーチカードはわりと十分だし…って考えると下級ドラゴンで攻撃力600くらいの自身をリリースしてサイバー・ダークサーチってカードとかほしいな。 -- 名無しさん (2015-02-25 20 22 01) 逆にサイダー達を装備カードにするモンスターを出すとかどうだ?デッキや墓地からサイダーを装備して攻守800アップ 同じ効果ゲット、三種類装備してれば全部墓地に送って攻守2400アップ 鎧黒竜を装着するとか、これなら真紅眼の様に元のカードも使われるし、後はエクシーズ版鎧黒竜かな?ORU使ってフィールドか墓地のドラゴンを自分のORUにして自分のORUの攻守の合計分攻守アップ 効果獲得して破壊される時に身代わりとか -- 名無しさん (2015-04-03 18 20 38) ↑2 最近の環境を考えると、手札から捨ててサーチで攻撃力1200くらいあってもいい気がする -- 名無しさん (2015-04-03 18 28 01) 個人的には「機械族だが墓地のみでドラゴン族として扱い、サイバーダークに装備された時のみ甲虫装機並のインチキ効果を発揮する」ようなカードがほしい。 -- 名無しさん (2015-04-03 18 29 01) 真紅眼とシナジー持つとかしないかなアニメでは使用者同士や決闘でも関わりがあったしサイダーの攻守合計すると2400にもなるし、後は機皇兵かな?ホーンはグランエル、エッジはスキエル、キールはワイゼルと融合カード無しの融合とか、アニメだと相手の墓地からでもドラゴン奪ってたしシンクロキラーならぬドラゴンキラーみたいな感じで -- 名無しさん (2015-04-03 18 41 05) ↑どっちのデッキも作ったアニメ出身機械族スキーとしては実現したら面白そうと思うがデッキとしてはかなり重くなってしまうだろなー -- 名無しさん (2015-05-07 19 31 10) 禁止制限改定無しとかふざけたことしないで霊廟返してくれ。なぜコンマイはトップデッキしか見ていないんだ -- 名無しさん (2015-06-22 11 42 50) ↑竜の渓谷ならともかく、霊廟は無茶だろ。おろ埋が制限なんだし -- 名無しさん (2015-06-22 16 58 09) 表サイバーが強化されたのだから、裏サイバーのこっちも強化して欲しいマジで。 -- 名無しさん (2015-06-22 17 19 55) 苦渋の決断のおかげでハウンドドラゴン軸はやりやすくなる・・・のか? -- 名無しさん (2015-07-20 14 25 28) アニメでは大袈裟な扱いで注目された割に重要な見せ場は表サイバーに持って行かれた感じ -- 名無しさん (2015-07-20 16 02 33) ↑3 融合次元に期待しよう -- 名無しさん (2015-10-06 18 53 32) 融合次元に期待するしかないよなあ…破壊剣でエキストラ封じを体得したりで強化はされてるんだがアドバンテージ取れなくて最近のにはまったく歯が立たない -- 名無しさん (2015-10-24 23 54 09) ランク4エクシーズに特化させた結界メインデッキのドラゴンがハウンド×3デルタフライ×3ダークストーム1枚の構成に到達した。後フォトスラサモプリ終末の騎士入れたので墓地が肥やせてデッキも圧縮しやすい便利な構成になった -- 名無しさん (2015-12-11 20 51 51) 破壊剣は速攻でカタストルにしてるわ。1200打点じゃエクストラデッキ云々言う前に殴り倒される。金華猫でビーストアイズにもなるし、ドラゴンバスターブレード便利 -- 名無しさん (2015-12-11 21 01 08) 外国竜は墓地×300か下級サイバーダークの効果全部乗せくらいしても罰は当たらんと思う -- 名無しさん (2016-03-27 15 33 33) 折角だからネオ・サイバー・ダークとか出てもいいのに -- 名無しさん (2016-08-30 19 26 58) 種族混成デッキだから専用サポートカードが欲しい。 -- 名無しさん (2017-02-03 22 19 44) サイバー・ダーク新規来たァァァ!? サイバー・ダーク×5かつ融合召喚でしかEXから出せない、と思いけど機械族も装備可能だからサイバーエンド装備とかも出来るんか…! -- 名無しさん (2017-04-30 22 37 57) 表裏サイバー流の合体は熱いが5体て……インパクトのリメイクも一緒に来ればワンチャン? -- 名無しさん (2017-04-30 22 47 04) 手札から捨ててサイバー・ダークサーチの☆3ドラゴン族とか裏サイバー流使いが一度は夢見ただろうカードが2種類も出るなんて…!インパクトのリメイクはよ はよ -- 名無しさん (2017-05-17 21 44 05) まさか新規でサイバーダークオンリーで組めるようになるとは…… -- 名無しさん (2017-05-27 11 40 08) ついでに輪廻独断も来てくれませんかねぇ -- 名無しさん (2017-05-28 21 42 43) つっても2400打点で突破できる奴が殆ど存在しないのが問題なんだよな。もう少し気軽に融合モンスターが出せればいいんだけど。 -- 名無しさん (2017-05-31 07 22 03) 未来オーバーが難しい現状、遊戯王wikiは轟雷ザボルグオーバーを紹介していた。まぁこれはこれは難しいので、サイバーダークネスの召喚はまだまだ課題が多いなぁ -- 名無しさん (2017-06-04 03 31 43) リンクスで猛威を振るっているな。しかしヘルカイザーから出てきたおかげで元のカイザーを知らない人が多いという結果に -- 名無しさん (2018-10-28 08 00 51) サイバーダークネスの解説で誤りがあるのに誰も突っ込まないんだな…(コストとして墓地へ送られているため本来ならばタイミングを逃す) -- 名無しさん (2019-05-21 15 16 06) デッキ融合が欲しいというか無いと呼ぶのに時間がかかり過ぎる -- 名無しさん (2020-01-05 17 29 07) いつか翔のビークロイドとシナジーを持たせるカード出るのかな? -- 名無しさん (2020-09-16 20 15 35) 凶悪新規来たな…。後強化の方向性表と裏のミックスみたいな感じになったんr -- 名無しさん (2021-03-12 18 24 46) 本編では「本当に表と裏同じデッキに混在させてんの?相手によってデッキ使い分けてない?」ってぐらいに同デュエルで表裏が揃わなかったのになぁ -- 名無しさん (2021-03-12 18 34 27) 表と裏のサイバー流が…一つに! -- 名無しさん (2021-03-25 21 25 07) 輪廻独断がOCG化すると聞いて。これで先述の幅も更に広がるのだろうか。 -- 名無しさん (2021-05-12 19 26 43) 輪廻独断もそうだが召喚剣増やすサイバーダーク・ワールドが個人的に嬉しすぎる。おまけにアニメ版の相手の墓地からドラゴンパクる能力も付けられるし。 -- 名無しさん (2021-05-13 14 54 56) 既存の新規も悪くはなかったけどサイバーダーク・ワールドはサイバー・ダークが欲しかった展開力サポートにサーチ効果も付いてるのがほんとに偉い -- 名無しさん (2021-05-13 15 14 34) キメラとホライゾンの追加で半ばネタデッキ気味だった表裏一体サイバーが逆に最適解になりつつあるな。裏主体にするか表主体にするかでまた構築変わってきそうだけど -- 名無しさん (2021-05-17 14 27 16) 下級サイバー・ダークもサポートカード使用で攻撃力3500の二回攻撃、4000のゴリ押し、リミッター解除を使えば敵のライフは0一直線。元々瞬発力の強いデッキだったが・・・ それとサイバー流の入門者・帰参者が想定以上に多かった(ストラクは売り切れダァ)。 -- 名無しさん (2021-05-19 14 25 31) ↑1 勘違いだったスマン。 -- 名無しさん (2021-05-20 16 36 56) ↑1、2 補足勘違いしていたのは攻撃力のくだりに関して・・・繰り返しスマンな。 -- 名無しさん (2021-05-20 16 39 07) サイバーダークエンドは別項目にした方がいいと思う -- 名無しさん (2021-05-24 08 54 45) 新規カードは来ても初手にホーンやキールばかり来る事故率の高さは改善しようがなかった。やっぱサイバー流積みこみドローは必須だ -- 名無しさん (2021-05-24 09 05 34) ↑1 ホーンエッジキールの元祖三枚は一枚ずつしか採用しない割り切った方が主流になってる感じですね…。ちょっと寂しいけどまだちゃんとデッキの中で役割があるし、キメラカノンクローと代替わりしたと考えたほうが裏サイバー的には良いのかも。↑2 サイバー・ダーク・エンドは重い割りに結構拡張性のあるカードですからね、時間があるときに項目執筆してみます。 -- 名無しさん (2021-05-24 11 30 53) サイバーダークドラゴンが思ったよりデカい件に関しては、実はアニメだとホーン、エッジ、キールの段階でそこそこデカいんだよな なのでカノンクロ―もデカいしキメラは多分めっちゃデカい -- 名無しさん (2021-05-24 22 04 08) ↑2 実際今回のデッキで裏サイバーもサーチのサーチをサーチする強い遊戯王の動きが出来るようになったし、進化の結果の最適化と考えよう -- 名無しさん (2021-05-24 22 08 01) 強くなったなあ裏サイバー。アームドドラゴンと混ぜたりブラックボンバーで釣られているだけの存在の頃もあったんだよ -- 名無しさん (2021-05-25 09 57 55) ↑レスキューラビットでハウンド並べてランク3作ったり、ブラボンブラロで更地にしてサイバーダークインパクト決めたり、ブラックガーデンと虚無空間を組み合わせてメタビしたり…。進化の試行錯誤って感じのごた混ぜデッキも、一つの完成形に至って表裏一体となった今の裏サイバーも大好きだ -- 名無しさん (2021-05-25 11 43 22) フォローできるとはいえ弱点はそのままだし強いとは言えない。 -- 名無しさん (2023-01-05 00 24 15) しかし普通に遊べるレベルだ。MDなら何故かストラクチャーデッキもあって組みやすいと実に素晴らしい! -- 名無しさん (2023-01-05 00 26 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/5453.html
Sin サイバー・エンド・ドラゴン(アニメ) 効果モンスター 星10/闇属性/機械族/攻4000/守2800 このカードは通常召喚できない。 自分のエクストラデッキから「サイバー・エンド・ドラゴン」1体を 墓地に送った場合のみ特殊召喚できる。 「Sin World」がフィールド上に存在しない場合このカードを破壊する。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 サイバー 最上級モンスター 機械族 貫通 闇属性 Sin 同名カード Sin サイバー・エンド・ドラゴン(OCG) 関連カード サイバー・エンド・ドラゴン(アニメ) サイバー・エンド・ドラゴン(OCG) Sin World(アニメ) Sin World(OCG)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39840.html
登録日:2018/06/29 Fri 21 15 26 更新日:2024/03/18 Mon 15 57 55 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 コマンド サイバー サイバー・コマンド デュエル・マスターズ ロボット 水文明 超電磁 我は海の帝王! 至上最強のチャンピオン!! サイバー・コマンドとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 神化編から登場した種族で、サイバーとコマンドの種族カテゴリにも属する。 命名法則はカタカナで「サイバー・〇・~」で、〇の部分にはアルファベットと言った文字が入るのが特徴的。 多種族冠詞は「大河」、進化クリーチャーの冠詞は「超電磁」という単語になる。 しかし、一部多種族持ちには命名ルールを守っていないカードもある。 イラストは人型ロボット兵器的クリーチャーが多いのだが、同じロボットのグレートメカオーと違ってこちらは正統派寄り。 透き通るような美しいクリアなパーツや体に光る鮮やかなラインといった部分が個性的。 「水文明版エンジェル・コマンド」という印象もどことなく受ける人も少なくないのではないだろうか。 背景ストーリーでは語ることがあまりないが、恐らく神化編の太古の始祖との戦争における水文明の主力種族だったと思われる。 別世界の10万年後の世界では、貝獣が捜索している水文明領内の海底遺跡においてサイバー・コマンドが発掘される。 そこで発見された一部個体は、かつて「別の世界」が存在した事を示唆する証拠らしいが……。 ゲーム性能面での特徴は大型フィニッシャーや進化クリーチャーが目立つのが特徴。 初登場した「進化」がテーマの神化編であった影響を受けたのか、登場初期は進化クリーチャーが多かった。 実際な話、非進化クリーチャーが存在するのにもかかわらず、進化クリーチャーの方が先に多く収録された珍しいケースを持つ。 そして何よりも種族カテゴリがサイバーとコマンドなのでそちら方面の恩恵が強く、DMの種族でもトップレベルに恵まれた名前と言える。 そのお陰で、種族サポートの強化でも他のサイバーやコマンドに属する種族連中よりもおこぼれ強化を受けやすい仕様となっている。 種族自体の出番がないシーズンでも高確率で最低限の強化は行われるのだから、大半の不遇な種族は羨ましい物だろう。 こうして優秀な種族カテゴリや進化クリーチャーが目立つ種族構成は、大型種族としての印象を強くもたらしたと言える。 リヴァイアサンやサイバー・ムーンのようなフィニッシャー候補としてのプッシュ失敗を繰り返すことはなく、上手く種族の立ち位置を確保した。 ところが、ドラゴン・サーガに入ると、しばらく冬の時代となる。 水文明内にもドラゴンプッシュが進み、クリスタル・コマンド・ドラゴンというコマンド・ドラゴンが出たので出番なし。 次シリーズの革命編からも水文明の新コマンドとしてマジック・コマンドが推され、出番なく終わる。 新章DMに入ると、久々に新規が登場。 ここから申し訳程度に姿を見せるようになり、双極篇では久々に高レアも新規登場した。 今後のDMにおいても水文明の大型種族の代表として影響力を持ち続けるであろう種族になると思われる。 主なカード 超電磁マクスウェルZ R 水文明 (8) 進化クリーチャー:サイバー・コマンド 8000 進化-自分の「サイバー」と種族にあるクリーチャー1体の上に置く。 ソウルシフト 各プレイヤーは、自身の墓地にある呪文と同じ文明を持つ呪文を唱えることはできない。 W・ブレイカー 最初期の進化サイバー・コマンドだが、今なおサイバー・コマンドを代表するクリーチャー。 コストの負担を減らすソウルシフトと、各プレイヤーの呪文使用に制限を施す。 呪文の文明ロックは終盤になるほど刺さり、墓地から呪文を使うタイプのデッキには強烈なキラーと化す。 超電磁トワイライトΣ SR 水文明 (6) 進化クリーチャー:サイバー・コマンド 8000 進化-自分の「サイバー」と種族にあるクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の「サイバー」と種族にある進化ではないクリーチャーを好きな数、バトルゾーンから手札に戻してもよい。その後、このようにして戻したクリーチャー1体につき、自分の「サイバー」と種族にある進化ではないクリーチャーを1体、手札からバトルゾーンに出してもよい。 W・ブレイカー cipでの自身へのサイバー種族バウンスと同時にサイバー踏み倒しを行う進化クリーチャー。 cipの使い回しが基本戦略として考えられやすいが、小型のサイバーを引き換えに出しにくい大型サイバーに交換するのも良い。 今後もサイバーが増えれば確実に強化されていくという、未来の明るいクリーチャー。 サイバー・A・アイアンズ SR 水文明 (9) クリーチャー:サイバー・コマンド 12000 T・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを5枚まで引いてもよい。 自分の他の水のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、このクリーチャーはブロックされない。 実質手札4枚追加のcipでの5枚ドローと味方に応じてのアンブロッカブル獲得を持つ、水文明のインフレを象徴する超大型クリーチャー。 強力なサイバーカテゴリとT・ブレイカーを通しやすい高い攻撃力は、水文明の攻撃性の到達点のカードと言っても過言ではない。 ただし覚醒編以降の大型獣全体のインフレも激しく、フィニッシャー枠としてはライバルが増えているのが厳しい現実。 それこそ高コストを問題としないサイバーデッキでなら出番はあるかもしれない。 サイバー・J・イレブン SR 水文明 (11) クリーチャー:サイバー・コマンド 11000 M・ソウル W・ブレイカー バトルゾーンに自分の水のクリーチャーが11体以上あれば、自分はゲームに勝利する。 豪快な条件下で特殊勝利を可能とするサイバー・コマンド。 条件は自身を含めた11体のクリーチャーの展開とかなり難しいが、一度はやってみたいと思わせるロマンカード。 フレーバーテキストはこんな台詞を言えるようなデュエリストに皆なりたいよねと考えさせられる。 サイバー・N・ワールド SR 水文明 (6) クリーチャー:サイバー・コマンド 6000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、各プレイヤーは自身の手札と墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、それぞれ、5枚カードを引く。 W・ブレイカー サイバー・コマンドどころかエピソード1を代表するカードの一枚。 cipによって各プレイヤーの手札と墓地に豪快ともトリッキーとも言えるリセットを施す。 ドロー、墓地回収、ライブラリアウト防止、墓地肥し防止、相手の過度なドロー防止…と、とにかく一枚で臨機応変に動ける。 cip効果抜きの単純なカードパワーとしても標準的な性能を誇るため、攻撃力もそれなり。 遣宮使 ネオンクス VR 水文明 (8) クリーチャー:ムートピア/サイバー・コマンド 9000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、あるいは名前に《ブレイン》とある呪文を唱えた時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。それが呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。 ネオ・ブレイン VR 水文明 (4) 呪文 S・トリガー カードを2枚引く。 ムートピアを伏せ持つだけでなく、双極篇の新ギミックであるツインインパクトを手にしたサイバー・コマンド。 クリーチャー面では、cipやブレイン呪文に反応した山札からの呪文踏み倒し効果を持つ。 使い方は語るまでもなく、山札のトップ操作と組み合わせた大型呪文の踏み倒しを狙いたいところ。 呪文面はそのまんま《ネオ・ブレイン》なのでオマケ感が強いが、《ネオ・ブレイン》自体の性能は悪くないので腐りにくい。 ムートピアとの複合や背景ストーリーでの設定が影響してか、イラストや名前がサイバー・コマンドとしては異質。 Wiki篭り!よくぞ追記・修正してくれた!――サイバー・A・アイアンズ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント